スピード感ある
対応を行うために
365日の献立をセントラルキッチンで製造しクックチルで提供――
ナリコマのこれまでの歩みは、常にデジタルと共にあったと言えます。事業の成長と共に「誰もが調理しやすいお食事」「一定のクオリティー」が求められ、多くの人が携わる事業となりました。季節に応じたバラエティー豊かな味、見た目と栄養価のバランスが整ったクオリティー、お届けの安定化。ヒトの手だけでは実現が難しかった365日の日替わり献立の確立は、デジタルなくして語ることができません。ナリコマにおいて、課題をデジタルで解決していく文化が根付いているのはこのためでありましょう。
DX推進には「情報の共有」も大切な要素と捉えています。お客さまからいただくさまざまな意見を集約し、一つの方向性を見出していく。リアルタイムでスピード感ある対応を行うためにも、ますますデジタルの力が必要となっていきます。今日までのシステムの構築・整備も含め、すべてが「ナリコマのお食事」です。時代の潮流を見据え、事業を改革し続けることで、お客さまと共にナリコマのDX推進は続いていきます。

株式会社
ナリコマエンタープライズ