ナリコマのクックチルはまずい！？ナリコマ製クックチル食品の美味しさへのこだわりとは？

ナリコマのお食事は
美味しさに徹底的に
こだわっています！

完調品ってやっぱりまずいの？？
教えて！波戸岡さん

POINT1美味しさを安定させるためのセントラルキッチン方式

クックサーブで食事を提供している頃は自ら厨房に立っていたこともあり、美味しい食事を作っている自信がありました。
セントラルキッチンで調理するようになってからも、その自信は変わりません。
むしろ大量に調理することで味の加減をうまく調整できるようになり、安定した美味しさを提供できるようになりました。
中途半端な食数ではこの「味の落ち着き」を出すことはできません。クックチルならではの利点だと思います。

POINT2地域に根ざし、お客さまそれぞれに合わせた美味しさの提供へ

ナリコマの完調品を「誰が食べても美味しい」と言うつもりはありません。それは地域や個人ごとに異なる嗜好があるからで、社内検食ですら様々な意見が出るほど、多岐にわたります。
だからといって、ナリコマは諦めません。地域ごとに醤油や味噌を変える根本的な改善はもちろん、それぞれの厨房に合わせた細やかなアドバイス・フォローを随時行っています。
美味しい食事を提供することにこだわり、お客さまそれぞれと向き合い続けることこそが大事なのだ、と私は考えています。

献立の内容や料金など
お気軽にお問い合わせください。

無料相談はこちら

全国各地で試食会も実施中♪

ナリコマ献立の歴史

1990年代

高齢者のお食事サービス専門の企業として、（株）ナリコマエンタープライズを設立
クックサーブ方式で常食のみのご提供
委託施設向け献立「まごころ」「しあわせ」の提供開始

当時の介護食は、常食を手切りやフードカッター・ミキサーで加工した一口食・キザミ食・極キザミ食・ミキサー食のご提供でした
大阪にてセントラルキッチンの稼働開始
常食の小鉢から生産をスタート
クックチル食品が開発され、献立の一部として提供開始

2000年代

味の安定化をするため、常食のクックチル対応が開始
日替わり献立「よろこび」の提供開始
「すこやか」の前身となる献立の提供開始

2010年代

介護食も含め、クックチル完全対応
365日サイクル日替わり献立「すこやか」の提供開始
食べる楽しみや喜びを毎日感じられるよう365日サイクルでご提供
さらなる美味しさを求めて、ニュークックチル対応開始
ニュークックチル対応献立「ドリーム」の提供開始
盛り付けてから加熱するので温かいままお食事を提供できます
東日本大震災を受けて、ひまわり非常食の開発開始

2020年代

ご要望にお応えし、栄養価を考慮した急性期病院向け28日サイクル献立「やすらぎ」の提供開始

もちろん今も！

ひたむきな「美味しさ」への
取り組み

"美味しい献立を、より美味しく。"

ご利用者さまによりご満足いただけるよう、こだわりの素材・調味料・調理方法・献立の組み合わせなど、細やかな改善に日頃より取り組んでおります。
より美味しく召し上がっていただくために、社内での検食だけでなく、実際に召し上がるご利用者さまのご意見を大切に考えております。

STEP1お客様のご意見を随時お伺いしています

施設専任の担当者が定期的に行うヒアリング（訪問・WEB）にて、日々のお食事や献立に関してなにか気になったところがないかをお伺いしています。
また、細かな部分でも少しでも気になることがあれば、契約施設さま専用のサイトで365日24時間受付のフォームにてすぐにご意見をいただけるようにしています。

WEBではいつでも受付
STEP2各部署と連携して献立に反映させています

いただいたご意見は随時集約し、商品企画部・戦略企画室をはじめとした各部署へ連携され、何が原因か明らかにするための確認・検証が行われます。
検証後はご意見に対してどういった対応をするのか協議され、施策が決定します。改善するフローが整っているため、素早く細やかに対応することが可能です。

献立改善に関する会議の様子