Environment
環境づくり
能動的に働ける環境づくり
ナリコマでは、社員一人ひとりが「ナリコマで働いてよかった」と心から感じられるような魅力的な環境づくりに情熱を注いで取り組んでいます。社員それぞれが与えられた環境を活かし、個性や持ち味を最大限に発揮しながらより能動的に働ける場所となるように日々尽力しています。
01
ゆとりを持って働ける環境
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残業時間削減
「残業時間の削減」に向けて全社的に取り組んでいます。
- Web会議システムの活用
- マニュアル動画による生産性向上
- 生産性向上がテーマの提案会議
- 残業時間見える化による意識改革
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リモートワークの活用
業種によってはリモートワークを活用することによって、現代の働き方に合わせた柔軟性と多様性、そして効率性を提供し、社員が最高のパフォーマンスを発揮できるようにしています。
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固定残業制度の完全廃止
ナリコマでは、一人ひとりの社員が常に健康で充実した職場で働き、自分の持ち味を活かして成果を達成できるよう、固定残業制度を完全に廃止し、従業員の残業時間を1分単位で管理しています。
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フレックス制度の一部導入
ワークライフバランスを向上させ、労働条件を柔軟に調整し、より満足度の高い働き方を実現するための取り組みの一環として、ナリコマでは、フレックス制度を一部導入しております。
産業保健師による従業員相談窓口
従業員の職業生活を支援する制度の一つとして、産業保健師による「従業員相談窓口」を設置しています。社内機関だけでなく、臨床心理士や精神保健福祉士に相談できる第三者機関にもアウトソーシングを行っています。仕事をする中で、業務や人間関係、自身の悩みなどを1人で抱え込むのではなく、誰もが気軽に相談できる仕組みを作っています。
02
多様人材の活躍環境
産前産後休業、育児休業取得推進
2019年度はグループ全体で約50名の女性が産休・育休を取得しています。近年は男性の育休取得者も増え、グループ全体で5名が取得するなど仕事と育児が両立できる環境を整えています。
男性育休・時短勤務取得実績例
- 製造本部中部工場・30代・第1子・取得期間1ヵ月
- 製造本部物流管理部・30代・第2子・取得期間2ヵ月
- 運営本部総務部・20代・第1子・取得期間1ヵ月
育児短時間勤務制度の期間延長
育児短時間勤務制度では、原則として子どもが3歳になるまでとされていますが、育児は期間を超えて続くことがあります。そこでナリコマでは、2018年より、小学校5年生の始期まで育児短時間勤務制度の期間を延長するなどの制度改定も積極的に行い、社員の育児と仕事の調和実現に注力しています。
介護休業制度の整備
ナリコマでは、社員が家族や身近な方の介護をする際にも仕事と介護が両立できるように、介護休業制度を整備しています。介護によって家族との絆を深めつつ、仕事においても最善のパフォーマンスを発揮できる環境を提供しています。
シニアや障がい者雇用の推進
グループ全体で56名(2020年5月末時点)が在籍しています。身体・知的・精神と障がいの種類や適性に合わせた部署で活躍しています。ダイバーシティ推進に取り組み、多様な個性を活かし、サポートしあって働く風土があります。社内では就業支援専任者を採用、外部の就業支援機関とも連携し、長期的に定着・活躍していただける環境の整備を進めています。
03
施設紹介
新大阪本社(ナリコマエンタープライズ・ホールディングス)
エントランス
会議室
応接室
面談室
撮影スタジオ
休憩室
茨木工場(ナリコマフード)
応接室
会議室A
会議室B
商談室
受付
休憩室
Work Environment