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【研修レポート】2年目6月研修~チームプレーと相互理解~

みなさんこんにちは。教育研修課の四戸(しのへ)です!
珍名すぎて振り仮名なしでは読めないだろうと思い、そっと振り仮名をつけさせて頂きましたが
皆さん…きっと人生で出会われたことのない苗字ですよね。

このあたりのお話しすると長く長~くなりそうなので割愛しまして(ご興味ある方は教育研修課まで…)
今回は6月7日に実施した、新人研修(2年目6月)のレポートをお届けします!

ナリコマの新人研修(2年目)について

ナリコマの新人研修は、「主体的に考え、行動できる人材」を育成すべく、
まず新人の3年間の一つのパッケージとしてとらえた新人研修を企画・開催しています。
今回はその中の、2年目6月研修の実施報告になります。

 

 

 

2年目研修のテーマ「チームプレーと相互理解」

2年目研修の大きなテーマは「チームプレーと相互理解」。
チームプレーを行うには、まずチーム内の相互理解がないことには円滑に進むものも進まなくなります。
では、相互理解を進めるには何が必要なのか?
今回の2年目6月研修では、まず前半でこの「相互理解に必要なもの」をみんなで考え、理解していくワークを行いました。

 

相互理解の基礎を学ぶにあたり、大きなテーマのひとつとして扱ったのが「アンコンシャスバイアス」です。
アンコンシャスバイアスという言葉の詳しい中身については、ダイバーシティ推進室のブログで大変詳細に説明されていますので
こちらをぜひ見て頂けたらと思います。

 

アンコンシャスバイアスは悪い事?

 

では、なぜ新人研修の2年目でアンコンシャスバイアスを学ぶのでしょうか?
先にもお伝えした通り、2年目研修のテーマは「チームプレーと相互理解」です。
チームプレーを円滑に行うには相互理解が必須ですが、
そもそも相手のことがわからないままチームプレーって難しいですよね。

 

そこで、相手はどんな価値観やものの見方をしているのだろう?
自分はどんな考え方をしているのだろう?
自分と相手のものの見方や考え方、互いにどこが違っているかを知る…これこそ「相互理解」ですよね。

 

相手と自分は違うことを知り、そして違う者同士であってもお互いを理解し、
協力してチームプレーを行っていくための一助として、
新人研修2年目に「アンコンシャスバイアス」を学ぶ、というストーリーです。

 

実際のワークではかなりの盛り上がりを見せていたのですが、
動画でお届けできないことがとても残念です(´;ω;`)

 

研修後半ではさらにここから、実際のチームプレーを行うにあたって何が必要か?を考えていきます!

 

 

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