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資料請求はこちらポイント 1
家庭料理と同じように「炒める・煮る・焼く・茹でる・蒸す・揚げる」という6つの加熱方式を組み合わせ、香ばしさや食材本来の香りを引き立たせることで「食べられるよろこび」を感じていただけるように工夫しています。料理によって加工調理と真空調理・低温加熱を使いわけ、日々お食事のおいしさを追及しています。
また、ナリコマではクックチル・ニュークックチルそれぞれ専用の献立を開発。
ニュークックチルで使用されるどの再加熱方法でもおいしいお食事を提供できるよう、各種メーカーと協力し、研究を積み重ねて細やかな調整をおこなっています。研究は最新機器が登場するたびにおこなわれ、膨大なデータの蓄積・検証から献立を発展させ続けています。
ポイント 2
栄養管理だけでなく、食べる楽しみや喜びを大切にしたい。この想いを実現すべく、ナリコマでは、真心込めたお食事を365日サイクルでご提供しています。もちろん、クックチル・ニュークックチルどちらの調理方式でもご用意が可能です。
献立内容は、筑前煮・ちらし寿しといった和食から、ハンバーグ・白身魚のソテーなどの洋食まで種類豊富。お正月はおせち、敬老の日は天ぷらといった行事食や、地域に合わせた郷土食もご用意しています。食べやすさにこだわったパンやおやつは自社で製造しており、ご利用者さまからご好評をいただいています。
また、ナリコマなら刺身や生のくだものも提供可能! 施設さまの状況に合わせ、柔軟にご提案させていただきます。
ポイント 3
ナリコマでは身体機能(嚥下力・咀嚼力)に合わせた4つの食形態「普通食・ソフト食・ミキサー食・ゼリー食」を提供しています。普通食と同じ献立の食形態になっていますので、ご利用者さまの食形態が変わっても安心してお食事を楽しむことができます。クックチル食品は扱いが簡単なため、入所者さま・患者さまひとりひとりに合わせた食事を手間なく提供することができます。
また、治療食への展開は、病名ではなく制限したい成分別に展開することで、E食(エネルギーコントロール食)P食(プロテインコントロール食)といった細やかな対応が可能となっています。病院の院内基準に合わせることで、煩雑になりやすい事務業務の負荷軽減にも役立ちます。
ポイント 4
厨房受託事業を30年以上続けているナリコマは、多くの施設・病院さまに寄り添い経験やノウハウを蓄積してきました。そのため、導入する際は必要機材や備品、厨房のレイアウトまで、厨房に関する全てをお任せいただけます。人材の確保や育成といった課題に対しても解決策をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
導入から運営が安定して行えるまで、また安定した後にも導入時に設定した目標(ヒト・コスト・サービス)が維持していけるようにサポートの仕組みが整っており、日々の厨房の安定運営を支えていきます。
詳しいサービス内容や料金などはお気軽にお問い合わせください。
無料相談お申し込みお役立ち情報満載のイベントや、専門家が解説するセミナーなど様々なコンテンツをご用意しております。
クックチルとは、食品を加熱調理した後に冷却してチルド保存しておき、お食事のタイミングで再加熱して盛り付け・配膳を行う調理方式のことです。
食材は中心温度75℃で1分以上、ノロウイルスの恐れのあるものは中心温度85〜90℃で90秒以上加熱して殺菌を行います。加熱後は30分以内に冷却を開始し、90分以内に中心温度を3℃まで下げることでおいしく、安全安心に栄養を摂取できるようになっています。
また、厨房では調理済みのクックチル食品を湯せんやスチームコンベクション(スチコン)で再加熱するだけなので、下処理の必要もなく、誰でも簡単に調理作業が可能です。調理師や管理栄養士がいなくても安定した品質のお食事を効率的に提供することができます。
提供食数が少ない、ユニットケア方式で提供したい、また設備などの初期コストを抑えたい福祉施設や病院の厨房におすすめの提供方法です。
さらなる人材不足の時代に対応するため、クックチルをさらに進化させたのがニュークックチルです。このニュークックチルとは、クックチル食品をチルド状態で盛り付けて対応機器内に保存しておき、お食事のタイミングで自動で再加熱する調理方式のことです。
再加熱後すぐに配膳できるので、できたてのあたたかいお食事を提供できます。早朝・遅番の無人化も可能で厨房の負荷を大幅に軽減できるため、省人化や安定した厨房運営が可能となります。現在、再加熱に対応した機器として、移動可能な「再加熱カート」、据え置き型の「リヒートクッカー」等があります。また、加熱方式も「熱風方式」、「過熱蒸気方式」、「ヒーターパネル方式」、「IH方式」、「マイクロウェーブ方式」などさまざまなものが日々登場しています。
提供食数が多い、ランニングコストを削減したい、また人材不足問題の解決を目指している福祉施設や病院の厨房におすすめの提供方法です。
メリット 1コスト
厨房人員の確保が難しい時代に対応し、朝夕無人化で人員コストを削減。調理作業が最低限の設備で行えるため、厨房がコンパクトに設計できます。また、介護食を調理する負担もなくなるため、シフト時間の大幅な削減にもつながります。イニシャルコスト(設備費)、運営コスト(人件費・委託料)、ランニングコスト(光熱費)を抜本的に見直すことができます。
メリット 2サポート
厨房受託事業を30年以上続けているナリコマには、アドバイザーと呼ばれる厨房運営のスペシャリストが多数在籍しています。お食事とともに、人材の確保や育成、収支改善といった課題に対しても解決策をご提案する、ナリコマならではのサポートです。ご契約後は専任のアドバイザーが毎月の運営状況を分析し、厨房運営・施設経営を支援します。
アドバイザーについてメリット 3持続可能性
ナリコマの自社セントラルキッチンでは毎日42万食以上のクックチル食品が作られています。ICTと最新技術を活用し、高品質・高効率で「多品種大量生産」を実現。安心安全で、衛生的なクックチル食品をお届けしています。厨房では再加熱して盛り付けるだけ。未経験者でも簡単においしいお食事をご提供できます。また、業務が簡素化されることで、厨房スタッフの少人化が可能になり、人材の定着率向上にもつながるため、持続的な厨房運営を実現します。
詳しいサービス内容や料金などはお気軽にお問い合わせください。
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