アドバイザー

お食事とともに、収支面や人材面も
トータルコンサルティングでサポート

厨房受託事業を30年以上続けているナリコマには、“アドバイザー”と呼ばれる厨房運営のスペシャリストが多数在籍しています。豊富なノウハウを持つアドバイザーが、福祉施設・病院さまの状況に応じた最適な運営プランをご提案します。
ご契約後も、専任のアドバイザーが毎月の運営状況を分析し、厨房運営・施設経営をサポートします。

アドバイザーの強み

ポイント 1

最善策を導きだす企画・提案力

厨房運営の経験や導入実績などをもとに、ヒアリングでお伺いしたご要望に最適な運営プランをご提案します。食事形態の種類や提供方法といった項目を、人員やコストなどとのバランスを取りながらベストな組み合わせを検討します。実務経験を積んでいるからこそできる、細やかで的確なプランニングが特長です。

ポイント 2

数多くの運営切り替えに携わり、積み上げた経験値

委託から直営、厨房調理からユニット調理など、運営方法が変更になる場合もご安心ください。運営切り替えの実績豊富なアドバイザーがサポートいたします。スタッフ確保のお手伝いや導入説明会の実施、事前研修、提供開始日の立ち合いなど、状況に応じて必要な支援をいたします。

ポイント 3

迅速かつ柔軟なサポート
緊急時にも応援に駆けつけます

厨房スタッフの急な退職など、思わぬ事態にも迅速かつ柔軟に対応。サポートチームと連携して必要な手配を行い、早急に対応できるよう調整します。ナリコマの社員が応援に駆けつけ、厨房業務をフォローするといった緊急支援も可能です。お困りごとに応じて支援プランを検討・ご提案いたしますので、何なりとご相談ください。

ポイント 4

人材育成のノウハウが豊富

運営の基盤となるのは、そこで働く「人」にほかなりません。個人面談の実施や評価基準の明確化など、「人を大切にする」ためにナリコマで行っている取り組みをご紹介しています。ノウハウを詰め込んだマニュアルや動画コンテンツなどを各種ご提供していますので、ぜひご活用ください。

ポイント 5

厨房運営を経営視点から支援

厨房収支が施設の経営に与える影響は大きく、厨房収支の改善・安定化は、経営課題の解決、そして経営の安定化につながります。アドバイザーが、ナリコマ独自のコンサルティングシートを用いて厨房収支の分析を行い、その結果をもとに改善策をご提案することで、福祉施設・病院さまと一丸となって経営課題の解決に取り組んでいます。

運営プランご提案と導入後の運用改善

  • STEP 01

    ヒアリング

    運営状況は福祉施設・病院さまによって千差万別。規模、提供方法、厨房のスタッフ数、予算など詳細にお伺いすることで、隠れていた課題が顕在化する場合もあります。

  • STEP 02

    シミュレーション

    運営方法や食数だけでなく、人員配置やシフト時間もプランニング。食材費に加えて人件費についても併せてシミュレーションすることで、厨房運営にかかるトータルコストを算出します。

  • STEP 03

    企画・ご提案

    お伺いした内容を基に、福祉施設・病院さまに最適な運営プランをご提案いたします。また、新規施設の運営をご計画の福祉施設・病院さまには、厨房設備の企画も含めた、最適な運営方法をご提案いたします。
    ※ご要望に応じて、プレゼンテーションや試食会の開催も可能です。ご相談ください。

  • STEP 04

    ご契約

    ご提案内容・お見積り金額にご納得頂けましたら、ご契約へと進みます。

  • STEP 05

    導入準備

    運用開始後にスムーズな施設運営・厨房運営が出来るようサポートいたします。食数発注の操作説明や事前研修のほか、状況に応じて、人員確保や事前説明会の実施などもご相談ください。

  • STEP 06

    運用

    導入後は毎月、独自のコンサルティングシートを用いて運営状況を把握・分析し、改善策をご提案します。また、急なスタッフの欠員など、緊急事態にもご対応します。何なりとご相談ください。

  • PDCA
    CYCLE

    改善

    運営状況に応じて、業務の改善・改良を繰り返し、より満足いただける運営を目指します。