ナリコマグループ(本社:大阪市淀川区、以下 ナリコマ)は、アビスパ福岡株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:結城耕造、以下「アビスパ福岡」)とオフィシャルパートナー契約を締結したことをお知らせいたします。
【契約の背景・目的】
ナリコマは、2009年3月に福岡営業所を開設、2020年7月には九州セントラルキッチンを稼働し、九州エリアに根ざした活動を展開してまいりました。地域の皆さまと共に歩んできた15年間、私たちは福祉施設や病院など300を超える施設さまとの信頼関係を築き、地域社会に貢献することを目指してまいりました。
アビスパ福岡が掲げる「地域に根ざしたスポーツクラブとして、地域社会とともに発展する」という理念に強く共感し、地域の皆さまの健康と福祉を支える企業として、スポーツを通じた地域貢献活動に賛同いたします。今後は、アビスパ福岡とのパートナーシップを通じて、九州のさらなる発展に貢献し、地域の皆さまに「安心」と「笑顔」をお届けすることを目指してまいります。
この契約を機に、ナリコマは九州エリアでのさらなる社会貢献活動を推進し、地域の皆さまとの結びつきを一層強化してまいります。
【アビスパ福岡株式会社 代表取締役社長 結城 耕造コメント】
この度は、アビスパ福岡とオフィシャルパートナー契約を締結いただき、心より御礼申し上げます。アビスパ福岡は「スポーツを通じて、子どもたちに夢と感動を地域に誇りと活力を与える」ことを基本理念に活動しており、その理念に共感していただけたことを大変嬉しく思っております。
食・健康の分野において常に挑戦されているナリコマグループ様と共創することにより、「スポーツ×食・健康」の分野において、新たな価値を共創できると確信しております。スポーツへの協賛は初めてのお取り組みとお伺いしておりますが、非常な大きな意思決定をしていただけたことを嬉しく思っております。同時に、ナリコマグループ様から頂戴する期待にお応えできるよう、クラブ一丸となり尽力して参ります。
今後も末永くパートナーとして歩んでいただけるよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
【アビスパ福岡について】
アビスパ福岡は、福岡県福岡市をホームタウンとする日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブです。2023シーズンは、トップカテゴリであるJ1を過去最高を更新する7位、ルヴァンカップではクラブ史上初となるタイトルを獲得しました。天皇杯でもクラブ史上最高成績となるベスト4進出を果たしました。2024シーズンは優勝を狙えるチームとなるべく新たなステージを目指しています。クラブ名の「アビスパ(AVISPA)」はスペイン語で蜂を意味し、蜂の行動特性から「軽快」「統制力」「多様なグループ攻撃」をチームの特徴としています。
チーム公式サイトはこちら:https://www.avispa.co.jp/
■会社概要
医療福祉施設における厨房業務のデジタル化を介し、働き方改革を支え安定化させることで厨房の課題解決に取り組んでいます。また新たな価値創出そして給食業界そのものに変化をもたらす企業であり続けるためにも、給食DXを推進しています。
「お食事を通じてご高齢者の皆さまに生きる喜びを」を企業理念とし、病院・福祉施設に向けた完全調理品/クックチルの365日日替わり献立「すこやか」および、急性期・回復期病院向け28日サイクル献立「やすらぎ」を取り扱っています。全国6ヵ所のセントラルキッチンから一日42万食の常食・介護食を配送し、ご利用者様の食べる喜びに貢献しています。
・所在地(本社): 大阪市淀川区西宮原1-4-2 ナリコマHD新大阪ビル
・代表者名 : 代表取締役 竹内 美夫
・HP : https://www.narikoma-group.co.jp/
・SNS: (X) https://twitter.com/Narikoma_PR
(Instagram) https://www.instagram.com/narikoma_group/
(Youtube) https://www.youtube.com/@narikoma-group
【ナリコマグループ】
- 株式会社ナリコマホールディングス(管理業務全般/開発業務全般)
- 株式会社ナリコマエンタープライズ(営業部門)
- 株式会社ナリコマフード(製造/配送)
- 株式会社フードセンター成駒