2024年7月4日(木)14:00〜16:30
医療従事者として管理栄養士が進むべき道とは
昨年5月、ようやく届け出医療従事者名簿の職種に管理栄養士・栄養士が追加されました。 私たちは院内で唯一、栄養学を専門として学び、患者さまの身体を創り治療のサポートをするための お食事提供が出来る部門です。厚生労働省が掲げる管理栄養士の業務イメージにおいても、 "入院患者の栄養管理をさらに充実させ、医療安全の強化、医師・看護師の負担を軽減するため「病棟配置型」の管理栄養士が望ましい" と議論された中で、今私たちがやるべきこと、始めなければならないことは何なのでしょうか。 病棟で患者さまを看て初めて成り立つ「栄養管理」と、収支バランスをコントロールして初めて成り立つ「給食管理」。 この2つの両立を叶えてこそ管理栄養士というプロの仕事ではないでしょうか。高まるニーズに応え、管理栄養士が 患者さまのQOL向上および病院の発展に貢献できる組織を作るために重要な考え方、そして仕組み創りについてお話しします。
2024年4月8日
第一部 14:00~14:55
いま求められる病院の管理栄養士とは~栄養管理と給食管理を両立させるために~
講師:(医)協友会 船橋総合病院 栄養科 顧問 渡辺 正幸 様
第二部 15:00~15:55
病院に導入できるクックチル食材の特徴と運営方法とは~急性期病院への導入実績多数~
講師:(株)ナリコマエンタープライズ/(株)AIHO
第三部 16:00~16:30
クックチル試食会(会場参加のみ)/質疑応答(会場&オンライン)
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