練馬いやし園
特別養護老人ホーム新施設にナリコマのクックチルを導入いただいた練馬いやし園さま。さまざまな会社のクックチルがあるなかでナリコマに決めた理由は「味」だとお話しされ、施設のキッチンはナリコマの商品を使用する前提で設計されました。今回、導入の背景とその効果についておうかがいしました。
導入の背景
今回、「練馬いやし園」を開設する際に、お食事はナリコマさんにお願いしようと決めていました。20年以上前にナリコマさんに業務委託をお願いしていたことがあり、当時からお食事がおいしかった印象があります。そんな背景から、ナリコマさんのクックチルを導入することを設計段階からイメージしていました。導入前からナリコマさんの丁寧なサポートがあり、ユニットのキッチンのスペースについてなど具体的なアドバイスもいただきました。
選んだ理由
ナリコマさんに決めたポイントは「味」です。食べ比べをして他社とも比較し検討したのですが、最もおいしかったのが決め手となりました。調理師さんによって味が変わったり、時間が経つと味の質が落ちたりするなかで、一定のおいしさを保って食事を提供できるのは大切です。さらに、食事形態が常食・ソフト食・ミキサー食・ゼリー食を網羅しており、われわれの施設が求める基準・味ともにクリアしていたのがナリコマさんでした。
導入後の効果
施設の運営では、厨房に入れる機器が多ければ入れ替えや修繕などその分コストがかかります。また、業務委託ですと年々管理費が高騰して、コスト高から食材の質にも影響があるでしょう。そのことを考えると、長期的な視点で見たときにナリコマさんのサービスを導入することはコスト削減につながっています。今後、コストが浮いた分を介護現場に還元することができればいいと考えています。
ナリコマさんのサービスを導入するにあたり、オペレーションがうまくいくようオープニング時にスタッフ研修を行いました。新しい仕組みを一から覚えるのは大変そうではありましたが、やってみないとわからない部分もあり、慣れが大切だと実感しています。運用面では、ナリコマさんは行事食の際にはお手伝いに来てくれたり、定期的な収支報告を行ってくれたりと大変助かっています。
これから、介護の人手だけでなく調理師不足など、ますます人手不足の波は強くなります。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設は食事の単価が決まっておりその中でのやりくりの仕方が大切になってくるでしょう。コストの面では、どこかを見直さないと収益が上がらなくなります。そんな観点から施設運営を考えたときに、ナリコマのサービスは一つの選択肢となるのではないでしょうか。
ナリコマのサービス内容が気になった方は
すぐにダウンロード可能な資料請求にお申し込みください。
特別養護老人ホーム清鈴園 さま
複合施設 なでしこ川俣 さま
社会福祉法人河内厚生会 あじさい苑・鼎の郷 さま
特別養護老人ホーム仙南ジェロントピア さま
アルテイル宮町 さま
特別養護老人ホーム 光葉苑 さま
別会社のチルド食からナリコマへ変更しました。 入所者からは行事食やご当地グルメ、麺類や丼物などメニューも豊富なので喜んでいただいています。 指示書もあり盛り付け方もわかりやすく助かっています。
介護老人保健施設桜の園 さま
フレンドリーハウスみどりの杜 さま
アドバイザーの方により業務内容を確立していただけたことで、教育時間を短縮することができました。人材確保の不安もあり再加熱カートを導入しましたが、クックチルとの相性も良く温かいお食事提供ができています。
Think Life 大曽根 さま
ナリコマのクックチル食材と適温配膳車の「PHCデリカート」を導入することで、朝の勤務を無人化し、最少人員で運用できています。また、温かいものは暖かく・冷たいものは冷たく食事提供できています。
旗艦長門 さま
ウェルポート鹿嶋の郷 さま
厨房スタッフの入れ替えを機に原材料調理からクックチル食材へ切り替えをいたしました。クックチル食材を使うことで、職員の休憩時間の確保・残業が無くなったことなど、厨房業務の効率化ができたと思っております。
特別養護老人ホーム 長寿苑 さま
開設以来30年手作りをしていましたが、食材や人件費の高騰など、将来に向けての不安が多くナリコマを導入しました。システムが大幅に変わるので心配しましたが、上手くフォローしていただき満足しています。